MOON CHILDのボーカルとして一世を風靡し、現在もソロアーティストとして活躍するササキオサムさん。
その圧倒的な歌唱力と楽曲のセンスは、多くの音楽ファンに支持されています。
そんなササキオサムさんですが、若い頃のイケメンすぎる姿が話題になっているのをご存じでしょうか?
さらに、「昔は歌が下手だった」と本人が明かしていますが当時の歌が気になります…!
今回は、ササキオサムさんのプロフィールや経歴、若い頃の画像、そして歌唱力の変化について詳しくまとめました!
ササキオサムのwikiプロフィール

名前:ササキオサム
本名:佐々木 収
生年月日:1971年10月26日
出身地:岩手県盛岡市
血液型:A型
職業:シンガーソングライター、音楽プロデューサー
所属バンド:MOON CHILD(1996年~1999年)
代表曲:「ESCAPE」「アネモネ」「MY LITTLE RED BOOK」
ササキオサムさんといえば、MOON CHILDのボーカルとしての活動が有名ですよね!
特に、1997年にリリースされた「ESCAPE」は大ヒットし、カラオケの定番曲として今も人気を誇っています。
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【画像】ササキオサムの若い頃がイケメンすぎる!
こちらが若い頃のササキオサムさんです。


真ん中にいるのがササキオサムです。
まるで90年代のトレンディ俳優のようなイケメンぶりですよね!
整った顔立ちに、クールな雰囲気が漂っています。
MOON CHILD時代は、端正なルックスと爽やかな歌声で女性ファンを中心に絶大な支持を得ていました。
今でも「ササキオサムはイケメン!」という声が多いのも納得です。
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ササキオサムの経歴

ササキオサムさんの音楽キャリアを振り返ってみましょう。
学生時代から音楽活動を始める
ササキオサムさんは中学時代に旺文社主催の「ソニー・ディスク&テープ大賞」作詞作曲部門賞を受賞しています。
この頃からすでに音楽の才能を発揮し、自ら作詞作曲を行っていたんですね!
高校は岩手県立盛岡第一高等学校に進学。
ここで、軽音楽部と演劇部に所属し、音楽と舞台表現のスキルを磨きました。
さらに、同級生と5人組バンドG/Zacart(ガルザカート)を結成し、様々なコンテストに出場。
なんと、当時人気のテレビ番組『三宅裕司のいかすバンド天国』にも出演し、審査員賞を受賞しました。
MOON CHILDとしての成功
1996年にMOON CHILDとしてデビューし、1997年にリリースした「ESCAPE」が大ヒット。
オリコンチャート1位を記録し、一躍トップアーティストの仲間入りを果たしました。
しかし、1999年にバンドは解散。
その後、ササキオサムさんはソロアーティストとして活動を続け、音楽プロデューサーとしても活躍しています。
ソロ活動&楽曲提供
バンド解散後はソロとして精力的に活動し、多くのアーティストへの楽曲提供も行っています。
現在もライブ活動を続けたり、「千鳥の鬼レンチャン」などのバラエティ番組にも出演されています。
昔は歌が下手だった?実際のところは…

ササキオサムさん本人は、「昔は歌が下手だった」と言われていますが、実際はどうだったのでしょうか?
こちらはササキオサムさんが高校生の頃に結成した5人組バンドG/Zacart(ガルザカート)のBLUEという曲です。
まだ若かったこともあり、今ほどの安定感がなかったように感じますね。
しかし、現在のライブを見ればわかるように、圧倒的な歌唱力を持つアーティストとして評価されています!
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まとめ
ササキオサムさんは、若い頃のイケメンぶりだけでなく、年齢を重ねるごとに深みを増したアーティストとして、今も多くのファンを魅了し続けています。
これからもササキオサムさんの活躍から目が離せませんね!