専業主婦から弁護士、そして現在は政治家として活躍されている広瀬めぐみさん。
エッフェル塔騒動や不倫報道で話題になっています。
そんな広瀬めぐみさんの実家は明治から続く歴史のあるホテルという事が分かりました。
今回は、広瀬めぐみさんの実家のホテルや家族構成などをまとめました。
広瀬めぐみの実家はホテル小田島
広瀬めぐみさんの実家は、岩手県盛岡市にあるホテル小田島です。
広瀬めぐみさんのオフィシャルサイトに
と書かれています。
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明治から続く老舗旅館

住所:岩手県盛岡市中央通1-12-24
アクセス:盛岡駅から徒歩15分
宿泊:¥6600〜¥17,600
ホテル小田島は元々小田島旅館という明治から続く老舗旅館でしたが、昭和55年に改築されてホテル小田島としてオープンしました。

盛岡市街地では現在最も古い歴史のある宿屋です。
実家はお金持ち?
広瀬めぐみさんの実家がホテル小田島で、生まれ育った場所だということが分かりました。
広瀬めぐみさんが11歳の時に父親が亡くなり、母子家庭で育ったそうですが、実家が老舗旅館の経営をされていたのであれば裕福な家庭だったのかもしれません。
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広瀬めぐみの家族構成
広瀬めぐみさんの実家は、ご両親と兄弟が2人の5人家族でしたが、父親は広瀬めぐみさんが11歳の時に亡くなられているので現在は4人家族です。
・父親 (11歳の時に亡くなる)
・母親
・兄弟が2人
・広瀬めぐみ
2人の兄弟に関する情報は見つからず、性別や年齢も分かりませんでした。
私は、11歳の時に父親を病気で亡くし、私を含む三人の子どもは母に女手一つで育てられました。 そして私たちが育っていくうえで、周りの方々のたくさんの助けや支えのおかげで今の私、そして兄弟があると思っています。
引用元:広瀬めぐみオフィシャルサイト

母親は仕事と育児で大変だったと思いますが、旅館の人達など、周りの助けがあり3人の子どもを育てることができたのですね。
広瀬めぐみさんにとって、旅館の人達も家族のような存在なのかもしれませんね。
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広瀬めぐみの旧姓は?
広瀬めぐみさんの旧姓は明らかになっていません。
実家がホテル小田島という事ですが、もし広瀬めぐみさんのご両親がホテルの経営者だったとしても旧姓が小田島の可能性は低いと思います。
ホテル小田島の歴史を調べたところ
旧小田島旅館は明治30年(1897年)、太田代カツにより下小路(現在の本町通り)に下宿として創業された。
引用元:ホテル小田島
と書かれてあり、創業者は小田島ではなく太田代カツさんという方でした。
その後も太田代家の孫やその妻が旅館を引き継いでいるそうです。
現在の代表も太田代眞紀さんという方の名前がありました。
広瀬めぐみさんのご両親のどちらが太田代家の家系なのかもしれません。
そうなると旧姓は太田代という可能性がありますね。
広瀬めぐみのwikiプロフィール

名前:広瀬めぐみ
生年月日:1966年6月27日
出身地:岩手県盛岡市
職業:政治家、弁護士
学歴:上智大学外国語学部
趣味:ダンス、エアロビクス、ジム、ウォーキング、音楽、映画
まとめ
今回は、広瀬めぐみさんの実家であるホテル小田島と家族構成についてまとめました。
ホテル小田島は元々小田島旅館という、明治から続く老舗旅館でした。
盛岡市街地では現在最も古い宿屋です。
家族構成は5人ですが、11歳の時に父親が亡くなっているので現在は、母親と兄弟が2人の4人家族だという事が分かりました。
歴史ある宿屋が実家で、ご両親が経営されていたのであれば裕福な家庭で育ったのかもしれません。