秋篠宮家次女の佳子さまが一人暮らしをしているとニュースになっています。
現在、佳子さまは新秋篠宮邸への引っ越しを拒否し、改修工事の期間に御一家が仮住まいされていた御仮寓所(ごかぐうしょ)に引き続き住まわれています。
一人暮らしは経費削減と言われていますが、経費削減どころか税金の無駄遣いでは?と言う声が多くありました。
今回は、秋篠宮邸改修にかかった経費について、佳子さまが一人暮らしをされている理由や、それに対する国民の声を調査してまとめました。
佳子さま一人暮らしで経費削減?
秋篠宮御一家は、秋篠宮邸の改修工事のため2019年から2022年11月頃まで「御仮寓所(ごかぐうしょ)」で仮住まいされていました。
予定では2023年3月中に新居にお引越し完了の見込みとのことでしたが、佳子さまだけは現在も御仮寓所に残られて一人暮らしをされています。
改修工事完了後には、仮住まいだった御仮寓所は、事務所と収蔵庫として使用されると宮内庁は説明していましたが、改修工事完了後の2022年秋には「御仮寓所は分室であり私室も残る」と説明を改めました。
秋篠宮邸の改修規模を縮減し経費を削減するため眞子さまと佳子さまの部屋は新秋篠宮邸には作られなかったということですが、宮内庁は「削減された工事費を示すのは困難」と示しています。
・秋篠宮邸の改修工事にかかった建設費は約34億円
・御仮寓所の建設費は約9億円
合わせると総額約43億円かかっています。
更に、佳子さまが一人暮らしをされることで、警備にかかる人件費やその他にも経費がかかるため、実際本当に経費削減になっているのかと国民は疑問に思っているようです。
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佳子さまが一人暮らしをする理由は?
佳子さまがお一人だけ御仮寓所に残られた理由は正式には発表されていませんが、国民は様々な憶測を立てています。
一人暮らしの理由①部屋が無い
改修工事をした秋篠宮邸には眞子さまと佳子さまのお部屋は作られていません。
その理由としては、秋篠宮邸の改修規模を縮減し経費を削減するためと説明されています。
しかし、経費の削減額に関して具体的に数字を示すことは出来ないとお答えを控えられました。
一人暮らしの理由②両親との不仲説
佳子さまとご両親の不仲説が挙げられています。
眞子さまと小室圭さんの結婚の際に、佳子さまは眞子さまの良き理解者としてご両親と意見が対立し、亀裂が入ってしまったと言われています。
一人暮らしの理由③結婚を考えている
佳子さまは現在28歳で、一般的に考えても一人暮らしをする年頃です。
2022年には週刊誌に、エリート歯科医師との熱愛も報じられています。
結婚間近?と噂されるほどですので、両親と離れて一人で自由に暮らしたいという気持ちもあるのかもしれません。
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佳子さまの一人暮らしに国民の声は批判的?
佳子さまの一人暮らしに関して国民はどのように思っているのでしょうか?
引越しをせずに、1人暮らしとは、身の回り全てを自分1人でするならまだしも、秋篠宮家族の生活と二重生活になり、経費は削減どころか、余計に生活費がかかってますよね。税金を無駄にしている事実に、やるせない気持ちです。
Yahooコメント
今後の人生を考えると一度は一人暮らしされるのも良い経験ではと思います。
Yahooコメント
折り合いが悪かったとしても、家の規模が違うのだから、会わずに暮らすのも容易な気がするので、値上げ値上げで喘いでいる国民の気持ちもちょっと考えて、本当の無駄をなくしてもらいたい
Yahooコメント
批判的な声が多い一方で、良い経験ではないかとプラスの意見もありました。
まとめ
今回は、佳子さまが一人暮らしをされているということで、秋篠宮邸改修にかかった経費の総額や、一人暮らしの理由についてまとめました。
一人暮らしをする理由としては、新居に部屋がないこと、両親との不仲説や結婚を考えるのではないかという意見がありました。
経費削減と言われていますが、明確な数字は発表されていないため本当に経費削減になっているのか分かりません。
経費というのは税金なのですから国民にとって気になるところです。