2025年の大阪・関西万博が開幕し、会場内のグルメにも注目が集まっています。
「食べ物が高い…」という声も多い中、海外パビリオンのレストランって実際どうなの?と気になる方も多いのではないでしょうか。
そんな中でも注目を集めているのが、ドイツ館のレストラン「Oishii! Germany」
ソーセージやビールといったドイツの定番グルメを中心に、本格的な料理が楽しめます。
今回は、メニューの価格や予約方法、雰囲気や利用のポイントなどを詳しくご紹介します!
大阪万博/ドイツ館レストラン「Oishii! Germany」

レストラン名 | Oishii! Germany |
場所 | コネクティングゾーン北東エリア |
営業時間 | パビリオンの営業時間は9:00~21:00 ※レストランの営業時間は不明 |
席数 | 120席 |
予約方法 | 公式アプリ「EXPO2025 Visitors」から可能 |
「Oishii! Germany」は、コネクティングゾーン北東エリアにあり、パビリオン巡りの途中で立ち寄りやすい立地も魅力。
木のぬくもりを感じるナチュラルなインテリアで、開放的な空間になっているそうです。
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大阪万博/ドイツ館レストランの値段とメニュー一覧
「ソーセージ×ビール」のイメージが強いドイツ料理ですが、ドイツ館ではバラエティ豊かな料理が揃っています!
価格帯は1,250円~7,500円までと幅広く、軽食からガッツリ系まで選べます。
【メインメニュー】
・スモークサーモン:1,850円
・クリームチーズボール:1,600円
・レンズ豆のベジハンバーグ(ビーガン対応):1,750円
・日替わりスープ:1,250円
・ベルリン風カレーヴルスト(カレーソーセージ):2,100円
・ニュルンベルク風焼きソーセージ:1,700円
・チーズのシュペッツレ(ドイツ風チーズパスタ):1,300円
・マイセン風リンダ―ローラーデン(牛肉ロールの煮込み):5,300円
・ヴェストファーレン風フェッファーポットハスト(胡椒煮込み):4,800円
・バイエルン風シュヴァインスハクセ(豚のすね肉のロースト):7,500円
・カレイのフライ「フィンケンヴェルダー風」:3,900円
・セットメニュー:4,400円


【デザート・スイーツ系】
・チューリンゲン風りんごのデザート:1,500円
・バニラクワークボール(チーズ風味のデザート):1,300円
【ドリンク】
・サーバスドイツ(オリジナルドリンク):3,200円
・ホフブロイラガービール 300ml:1,200円 500ml:2,000円
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大阪万博/ドイツ館レストランの予約方法は?
ドイツ館のレストランは、万博公式アプリ「EXPO2025 Visitors」から事前予約が可能です。
人気の時間帯は混雑が予想されるため、事前にチェックしておくと安心ですね。
まとめ
今回は、大阪万博のドイツ館にあるレストラン、「Oishii! Germany」についてご紹介しました。
場所はコネクティングゾーン北東エリアでアクセス良好です。
食の万博を楽しむなら、ドイツ感館レストランも外せませんね!