紺野ぶるまの高校は目白学園！退学の理由は？昔のギャル画像も

お笑い芸人として活躍中の紺野ぶるまさん。

独特なキャラクターと美しいルックスが注目される彼女ですが、実は高校時代に退学していたことが話題です。

どこの高校に通っていたのか、また退学理由が気になりますよね。

この記事では、紺野ぶるまさんの出身高校や退学理由、さらにギャル時代のエピソードを詳しくご紹介します！

紺野ぶるまの高校は目白学園

紺野ぶるまさんが通っていた高校は、東京都新宿区にある目白学園高等学校（現：目白研心高等学校）の可能性が高いと言われています。

目白学園は中高一貫教育を行う学校で、比較的自由な校風が特徴です。

その理由は、

紺野ぶるまさんの高校時代の画像で着用している制服と、目白学園の制服が似ていること。

比較してみると、確かに制服のラインや校章などが似ているように見えます。

しかし、途中で目白学園を退学することになってしまいます。

紺野ぶるまさんは目白学園高等学校に通っていましたが、

校則違反を繰り返した結果、退学を宣告されました。

紺野ぶるまさんは高校時代、校則違反で学校からイエローカードを2回受けており、すでに「次に何か問題を起こせば退学」と最後通告を受けていました。

しかしある日、またも遅刻をしてしまいます。

どうせ遅刻するならと開き直り、学校近くのコンビニでおでんを買い、食べながら登校することに。

遅刻して学校に着いた紺野ぶるまさんを門で待ち受けていたのは、校長先生でした。

校長先生から「おまえまた遅刻か、このあんぽんたん」と怒られた紺野ぶるまさんは、それに対して「言いすぎだろう」と反発。

その場でおでんの汁を使い、校長先生の足元を囲むように黒魔術のようなパフォーマンスをして、「そこから出るなよ」と言い放ったそうです。

この行動が決定打となり、翌日には親が学校に呼び出され、校長から「お子さんは腐ったみかんです。

周りにも悪影響を及ぼします」と告げられ、退学を宣告されました。

紺野ぶるまさんの母親は学校との面談で号泣しながら、「絶対に更生させます。お願いします」と頭を下げて懇願しました。

普段は涙を見せない母親の姿を見て、紺野ぶるまさんは「お母さん、やめてよ」と思う一方で、自分がやってしまったことの重大さにも気づかされたと言います。

高校生だった紺野ぶるまさんは「どうせ子どものおふざけだから許されるだろう」と思っていたようですが、学校側の対応は厳格でした。

「切ることができるのは学校側なんだ」という現実に直面し、自分の甘えを痛感したそうです。

退学が決まったのは高校2年の冬の日。

校長室に入る前はガムを噛んでいた紺野ぶるまさんですが、退室する際には涙を流していたといいます。

高校を退学した後、半年間は何もせず過ごしていた紺野ぶるまさん。

アルバイトしても長続きしなかったそうですが、次第に｢勉強したい｣という思いにかられていったそうです。

また、「高校卒業」という肩書が社会で必要になることに気づき、通信制高校に編入して卒業を目指しました。

その経験から、「学歴の重要性を実感した」と語っています。

高校時代から退学後の紺野ぶるまさんは、今の清楚なイメージとは異なり、バリバリのギャルだったことで有名です。

その頃ギャルに憧れていた紺野ぶるまさんは、ガングロ、金髪、濃いメイクで渋谷で友達と遊んでいたそうです。

紺野ぶるまさんの高校時代について、目白学園に通っていたことや退学理由、さらにはギャル時代のエピソードをご紹介しました。

学校生活では波乱もあったようですが、それが紺野さんの個性を形成していますするきっかけにもなったかも知れません。

現在ではお笑い芸人として大活躍中の紺野ぶるまさん。過去の経験も含めて、これからの活躍に期待したいですね！