2023年紅白歌合戦に初出場となったキタニタツヤさん。
シンガーソングライターで作曲や編曲、ベーシストとして幅広く音楽活動をされている注目のアーティストです。
そんなキタニタツヤさんは東大卒と言われていますが本当なのでしょうか?
今回はキタニタツヤさんの大学、経歴、プロフィールを調査してまとめました。
キタニタツヤの大学は東大文学部!
キタニタツヤさんの出身大学は噂通り、東大でした。
東京大学 文学部 美学芸術学研究室
を卒業しています。
予備校には通わずに現役合格、更に大学ではずっと特待生だったそうです。
音楽の才能もある上に、頭も良いなんて凄いです!
まさに天才ですね!
出身高校は都立西高等学校で、都内でもトップレベルの進学校です。
高校時代は音楽活動と並行して勉強もきちんとしていたと話していました。
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キタニタツヤのWiki経歴
キタニタツヤさんはシンガーソングライターで作曲や編曲、ベーシストとして幅広く活躍されています。
バンド歴からボカロP としての活動経歴について順番にまとめました。
バンドの活動経歴
幼少期から母親の影響でNirvanaやRed Hot Chili Peppersなどの海外ロックを聞いて育ち、
小学生の時に好きで見ていたアニメNARUTOのOPテーマとして流れていたASIAN KUNG-FU GENERATIONの音楽から本格的にロックに興味を持ちました。
中学卒業の際にベースを購入。
友達とASIAN KUNG-FU GENERATIONのコピーバンドを結成し、バンドのオリジナル曲を制作していくうちに、自身が作曲が向いていることに気がついたそうです。
2011年に1人で「羊の群れは笑わない。」というバンドを結成し、本名の木谷竜也として活動を始めました。
ライブでは、録音したギターとドラムの音を流しながら、ベースボーカルとしてステージに立っていたそうです。
その後、Honey Bee Studioに所属し、2012年に新たなバンド「humanic」を結成してベースボーカルを担当しました。
大学受験のため、2013年2月でバンド活動を休止。
受験が終わった2014年の春に、「羊の群れは笑わない。」にギタリストとドラマーが加入し、バンド活動を再開しました。
2015年にはバンドオーディションRO69JACKへ参加し、入賞を果たしました。
2018年5月のライブを最後に活動を停止しています。
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ボカロPや歌手としての活動経歴
キタニタツヤさんは高校時代に椎名もたさんの楽曲「lifeworks」を聴き、ボカロに興味を持ったそうです。
2014年5月には「こんにちは谷田さん」という名前で、初音ミクを使用した「鯨と水星」という楽曲をニコニコ動画に配信しました。
それから2年後、2016年7月には1stアルバム「彼は天井から見ている。」をリリースしています。
2017年に、自身が作曲した「芥の部屋は錆色に沈む」がニコニコ動画で10万回再生され、それを記念してキタニタツヤ名義でこの曲のセルフカバーを投稿しました。
その後、楽曲提供と並行してシンガーソングライターとしても活動をするようになりました。
2018年、大学卒業後にsana、渡辺翔とともにバンド「sajou no hana」を結成。
同年にシンガーソングライターとして、初アルバム「I DO (NOT) LOVE YOU.」をリリースしています。
2020年にアルバム「DEMAGOG」をリリースし、ソロ名義でメジャーデビューし、数多くの楽曲がドラマやアニメの主題歌に起用されました。
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キタニタツヤのWikiプロフィール
名前:木谷 竜也 (きたに たつや)
生年月日:1996年2月28日
出身地:東京都杉並区
身長:184cm
本名は木谷竜也(きたに たつや)です。
大の漫画好きで、1年に500~600冊ものマンガを購入しているんだとか!
ロックに興味を持ったのもアニメのNARUTOを見たことがきっかけでした。
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まとめ
今回は、キタニタツヤさんの大学や経歴、プロフィールを調査してまとめました。
小学校の頃からロックに興味を持ち、中学からバンド活動をスタート。
最初はコピーバンドでしたが、作曲もするようになり、作曲家として楽曲提供したり、シンガーソングライターとしても活動するようになりました。
大学は東京大学 文学部 美学芸術学研究室出身で大学には現役合格した天才だということが分かりました。
2023年の紅白歌合戦出場も決まり注目のアーティストです。