2003年に結成し、2005年に「空いっぱいに奏でる祈り」でインディーズデビューした5人組ロックバンドのAqua Timez
「等身大のラブソング」などヒット曲を出し、紅白歌合戦出場を果たすなど活躍されましたが、2018年に解散を発表しました。
解散理由はなんだったのでしょうか?
また、その後のメンバーの活動なども気になりますね。
この記事でわかること
・Aqua Timezの解散理由
・Aqua Timezの解散後の活動
・Aqua Timezが活動復帰
以上の内容をまとめました。
Aqua Timezの解散理由は?

2018年に解散発表

Aqua Timezは2018年11月18日に横浜アリーナで行われたラストライブをもって解散しました。
多くのファンに愛されていたAqua Timezが突然解散を発表した理由はなんだったのでしょうか?
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解散理由
元々音楽性の違いを理解しあい、人間性の違いを乗り越えて活動してきたAqua Timez 。
解散の理由は、8thフルアルバム「二重螺旋のまさゆめ」の制作後に、メンバー全員が
すべてを出し切ったような、燃え尽きたような感覚
を覚えたと語っています。
メンバー間で何度も話し合った結果、
という結論に至り、解散が決まったということです。
また、リーダーのOKP-STARさんは
リーダーとしてバンドをまとめ上げることが出来なかったし、このままバンドを続けていく自信がなかった。
と、リーダーという立場への苦悩を明かしていました。
いろいろな葛藤があった中、メンバー全員が燃え尽きたと思ったこのタイミングで解散を決意したのですね。
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解散後の活動
Aqua Timezが解散したその後、メンバーはそれぞれで音楽活動されたり、会社員としてセカンドキャリアの道に進んでいるようです。
太志
ボーカルの太志さんは、ソロで音楽プロジェクト「Little Parade」を始動し、活動しています。
大介
ギターの大介さんは、作曲家・編曲家として活動しながら作曲教室の講師などもされています。
mayuko
キーボードのmayukoさんは、ソロで音楽プロジェクト「88flavors」を立ち上げ、ピアノソロや弾き語りの活動をされています。
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OKP-STAR
ベースのOKP-STARさんは、ソロのベーシストとして活動しながら、3ピースバンド「WHITE LIE」のベースとしても活躍されています。
TASSHI
ドラムのTASSHIさんは、2019年に株式会社LiBに入社し、女性のライフキャリアを支援する仕事に就かれています。
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2024年に活動復帰

Aqua Timezは、2024年8月24日のデビュー20周年に向けて、期間限定の活動復帰することを発表しました。
まだAqua Timezの音楽を忘れずにいてくれている人たちがいて、背中を押してもらった。
支えてくれた人たちに恩返しをしたい。
という想いから、活動復帰へと動いたようです。
新曲も4~5曲作ると宣言されており、新曲の制作やライブに向けたリハーサルも既に重ねているそうです。
Aqua Timezファンの方々には嬉しい報告ですね!
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まとめ
今回は、Aqua Timezの解散理由について調査してまとめました。
解散の理由は
・「二重螺旋のまさゆめ」の制作後に、メンバー全員がこれ以上の音楽を作るのは難しいと思った
・リーダーのOKP-STARがバンドを続けていく自信がなかった
という理由から解散に至りました。
解散後はメンバーそれぞれが音楽活動をされたり、会社員して新たなキャリアを積んでいるようです。
そして2024年、デビュー20周年に向けて期間限定の活動復帰を発表しました!
既に新曲やライブの準備を進めているとのことです。
久しぶりにAqua Timezの活躍が見られるのが楽しみですね!