青山学院大学・陸上部で活躍されている若林宏樹さん。
爽やかイケメンでとても人気の選手ですが、卒業後の進路はどうされるのでしょうか?
就職先や陸上は続けるのか、気になりますよね!
今回は、若林宏樹さんの進路について深堀りしていきます。
青学・若林宏樹の進路は?
現在、青山学院大学4年生の若林宏樹さん。
卒業後の進路は、
と言われています。
就職先の生命保険会社はどこ?
若林宏樹さんの就職先の生命保険会社は
日本生命保険相互会社
既に一般の新入社員として就職が内定しているそうです。
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陸上は引退する?
大学卒業後は陸上を続けるつもりは無いそうです。
日本学生陸上界で、1万メートル27分台の自己ベストを持ちながらも、大学卒業を区切りに引退する選手は初とのこと。
「実業団で競技を続けることを考えた時期もありましたが、3年生の時に、陸上は大学まで、と決断しました。中学生の頃から箱根駅伝が一番の目標だったからです」
引用元:Yahooニュース
若林宏樹さんの夢は箱根駅伝で走ることであって、その先も陸上選手として活躍していくことでは無かったようですね。
これから先、いろいろなことに挑戦してほしいですね!
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青学・若林宏樹のwikiプロフィール
生年月日:2002年9月3日
出身地:和歌山県
身長:168cm
体重:51kg
血液型:A型
中学:海南市下津二中学校
高校:洛南高校
大学:青山学院大学 地域社会共生学部
若林宏樹さんは、海南市立下津第二中学校から陸上部に所属しています。
中学3年生の時に、全日本中学校陸上競技選手権大会と、京都産業大学長距離競技会の男子3000mで、和歌山県男子中学生新記録を達成しました。
高校は洛南高等学校へ進学し、陸上部に入部。
全国高校駅伝で、高校1年生時の2018年12月は5区・区間14位でしたが、高校3年生時の2020年12月はエース区間の1区・区間3位の好成績を挙げました。
高校卒業後は青山学院大学に進学し、陸上競技部・男子長距離ブロックに所属。
2022年の箱根駅伝では、初めての箱根駅伝の山登り区間でしたが、終始安定した走りで2年ぶり5度目の往路優勝に大きく貢献しました。
青学・若林宏樹の自己ベスト記録
・1500m – 3分56秒83(2019年8月22日、第52回京都府ユース陸上競技対抗選手権)
・5000m – 13分41秒32(2021年4月10日、第29回金栗記念選抜陸上中長距離大会)
・10000m – 27分59秒53(2024年11月23日、MARCH対抗戦2024)
・ハーフマラソン – 1時間01分25秒(2023年2月5日、第75回香川丸亀国際ハーフマラソン)
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まとめ
今回は、青山学院大学・陸上部で活躍されている、若林宏樹さんの大学卒業後の進路についてまとめました。
大学卒業後は、日本生命保険相互会社に就職することが決まっています。
実力もあり、ファンも多い若林宏樹さんですが、陸上は大学までと決めており、卒業後は仕事に専念されるようです。
2025年箱根駅伝ではどんな走りを見せてくれるのでしょうか。
楽しみですね!