日本を代表する女優として長年にわたり活躍している大竹しのぶさん。
その演技力はもちろん、若い頃の可愛らしいルックスでも注目を集めてきました。
また、波乱万丈なプライベートでも知られ、2度の結婚や出産のエピソードも多くの人々に語り継がれています。
この記事では、大竹しのぶさんの若い頃の姿や、結婚・出産を含めた経歴を詳しく紹介します。
【画像】大竹しのぶの若い頃が可愛い!
芸能界デビュー当時の大竹しのぶ
大竹しのぶさんが芸能界にデビューしたのは1973年、16歳の時でした。
ドラマ「ボクは女学生」でデビューを果たし、その後、映画「青春の門」での演技が評価され、ブルーリボン賞新人賞を受賞。
これが女優としての道を大きく開くきっかけとなりました。
当時の写真を見ると、健康的で初々しい笑顔が印象的で、まさに正統派の美人という感じです。
ふっくらとした頬や愛らしい瞳が多くのファンを魅了しました。
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朝ドラヒロインで大ブレイク
1975年には、NHKの連続テレビ小説「水色の時」でヒロインに抜擢され、女優としての人気が一気に加速しました。
当時17歳の大竹しのぶさんです。
この作品での大竹しのぶさんは、医大生を目指すヒロイン役を演じ、まさに「可愛い」という言葉がぴったりの少女のような魅力を放っていました。
大竹しのぶの2度の結婚と出産
大竹しのぶさんは、2度の結婚と出産を経験しています。
ここでは、大竹しのぶさんの結婚と家族について深掘りしてみました。
最初の結婚:服部晴治さんとの短い結婚生活
1982年に大竹しのぶさんは、
二人の出会いはドラマ制作がきっかけで、交際を経て17歳差という年齢差を乗り越えて結婚に至りました。
しかし、服部晴治さんは1987年に胃がんで47歳の若さで他界。
二人の間には長男の二千翔(にちか)さんが生まれており、大竹さんはシングルマザーとして息子を育てることになりました。
実は、服部さんが大竹しのぶさんと結婚する前、歌手の中村晃子さんと同棲しており、その関係を終わらせての結婚だったため、当時は「略奪婚」としても話題になりました。
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2度目の結婚:明石家さんまさんと再婚
1988年、大竹しのぶさんは、
二人は「男女7人夏物語」での共演がきっかけで交際がスタートしました。
翌年には長女IMALUさんが誕生。
さんまさんのユーモアあふれる性格と、大竹しのぶさんの自然体なキャラクターが相性抜群で、結婚当初は多くのファンに祝福されました。
しかし、1992年には離婚。
夫婦としての生活は終わりましたが、さんまさんと大竹しのぶさんは離婚後も良好な関係を保ち、家族としての絆を大切にしています。
お互いの子供たちのイベントにも顔を出し合い、「大人の関係」を築いているようです。
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大竹しのぶの経歴まとめ
大竹しのぶさんの経歴を時系列にまとめました。
20代の頃:ドラマと映画での活躍
- 1975年:「青春の門」で映画デビューし、新人賞を獲得。
- 1977年:NHK大河ドラマ「花神」に出演し、演技派女優としての評価が高まる。
- 1978年:「オレの愛再物語」など多くのドラマに出演。
30代:波乱万丈な私生活と多忙な仕事
- 1982年:服部晴治さんと結婚。
- 1987年:服部さんの他界。その後も「男女7人秋物語」などで人気を博す。
- 1988年:明石家さんまさんと再婚し、長女IMALUさんを出産。
40代以降:演技力の評価と受賞歴
- 1993年:写真集「闇の光」を発表。大胆な挑戦で注目を浴びる。
- 2011年:芸術文化の功績を讃えられ、紫綬褒章を受賞。
- 2015年:映画「海街diary」に出演し、成熟した女性の役を演じる。
現在までの活躍
50代以降も映画やドラマ、舞台に数多く出演し、女優としてのキャリアを継続。
特に声優業や音楽活動にも挑戦し、常に新しいことにチャレンジする姿勢が評価されています。
ジブリ映画にも出演されていたね!
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大竹しのぶのプロフィール
- 名前:大竹 しのぶ(おおたけ しのぶ)
- 生年月日:1957年7月17日
- 年齢:67歳(2024年現在)
- 出身地:東京都品川区
- 身長:158cm
- 血液型:A型
- 職業:女優、タレント、歌手
- デビュー年:1973年
- 趣味:音楽鑑賞、読書
大竹しのぶさんは、デビュー以来、日本の映画・ドラマ界を支え続ける名女優として知られています。独特のキャラクターと自然な演技で、どの世代からも愛される存在です。
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まとめ
大竹しのぶさんは、若い頃からその美しいルックスと高い演技力で注目され、長年にわたり第一線で活躍してきました。
2度の結婚や出産、波乱万丈な私生活を経ても、女優としての存在感は衰えることなく、むしろさらに深みを増しています。
これからも大竹しのぶさんのさらなる活躍に期待したいですね。